はじめての、ラブライブ
グループの方々から推奨されて、元々の興味を含め。俺はラブライブの情報を見た。
「みんなで叶える物語」
その言葉は魔法を使うような俺の心に届けた。彼女たちの歌は本当に素敵です。9人を見て、アニメのテーマや物語などもどうでもいい。歌を聴いてば幸せが感じる。まるでどんな時も誰かが傍にいる。
普段のアニメは距離感がある、でもラブライブをそんなものが感じない、多分彼女たちの歌や、言葉や、かれたちの物語はオリジナルの場所も近いから。どこでもない、その秋葉原。
9人のキャラクターと9人の声優さんと一緒に成長して、自分ではなく、他の誰かの成長を見て。彼女たちの傍に支えて、その同時に、彼女たちの歌は僕を支えるみたいな感じ。
それを引っかけて、俺はアニメなことを夢中になった。
中学二年になった時、俺は学級で最後尾なクラスに入った。まぁ。。悪いことではないよ、そんなところで、いい友達ができた、一年前の誤解もどんどん溶けた。学年が始めたとき、とある「親切」な人が俺の事を他の人に喋る。「あのバカはおたくだ」「心理変態だ」なんで。別に構いませんけど、あの時の俺はもう一人ではない。アニメだけではない、友達もちゃんとある、バランスもよくとった。
中学のときは速いです。まるで明日が終わること。
では、まだ明日